3年ルールの次は5年ルール??
10月から派遣ではなくなり、委託で仕事を継続中。
その記事はコチラ脱派遣
こうして委託元の契約社員となり、派遣の3年ルールを免れてホッとしたのも束の間。
なんと、契約社員には『5年ルール』というものが存在するらしい
そんなこととは露知らず、浮かれてた私はお気楽者
契約社員の5年ルールとは
有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できるルールです。
Ⅱ「雇止め法理」の法定化(第19条)
最高裁判例で確立した「雇止め法理」が、そのままの内容で法律に規定されました。一定の場合には、使用者による雇止めが認められないことになるルールです。
Ⅲ不合理な労働条件の禁止(第20条)
有期契約労働者と無期契約労働者との間で、期間の定めがあることによる不合理な労働条件の相違を設けることを禁止するルールです。
一瞬、この改正って非正規労働者に有利に見えますが、これで正社員なれるなんて夢のまた夢のような話。
企業側は当然、無機雇用しないための策を考えるはずです。
結局のところ非正規労働者は、ずっと使い回しされるということなのか・・・
雇用の安定なんて実際ないんじゃないの
しかし無力な私は、今は与えられた状況で頑張るしか方法はなく、自分のことはさることながら、次男の就職の方が気になるところであります。
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